address要素

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address要素は直近のbody要素article要素の連絡情報をマークアップするための要素です。

address要素はフローコンテンツを含むことができますが、ヘディングコンテンツセクショニングコンテンツheader要素footer要素、そしてaddress要素自身を含むことはできません。

直近の先祖要素がarticle要素ではなくbody要素である場合は、HTMLドキュメントやWebアプリの連絡情報とみなされます。

address要素でドキュメントや記事の連絡情報ではない、ただの住所情報のみをマークアップするのは間違っており、その場合はp要素などでマークアップするのが適切でしょう。また連絡情報以外の情報を含んではいけません。

<footer>
	<address>
		連絡先:<a href="xxx@webcreativepark.net">to-R</a>
	</address>
	<p>
		<small>Copyright &copy; to-R All Rights Reserved.</small>
	</p>
</footer>

参考URL

4.4.10 The address element - W3C

登録日 : 2013年07月28日 最終更新日 : 2013年9月29日

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