u要素
u要素は伝わりにくいテキストや間違ったテキストをマークアップするための要素です。
コード中の<u>docunent</u>はスペルミスです。documentと記述してください。
伝わりにくいテキストをマークアップするのは中国語の固有名詞など非常に限られており、他の要素でマークアップしたほうが適切なケースがほとんどです。強調したいならem要素を、キーワードやキーフレーズならb要素かmark要素を、本のタイトルならをマークアップするならcite要素を、注記を付けるならruby要素を、船の名前ならi要素を使うべきです。
また、HTML4以前ではアンダーラインを付けるために使われていた要素であり、ほとんどのブラウザはアンダーラインを付けてレンダリングを行ないます。リンクと区別が付かなくなるような使い方は避けたほうがよいでしょう。
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登録日 : 2013年10月29日 最終更新日 : 2013年10月31日