URL.createObjectURL()

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URL.createObjectURL()はFileオブジェクトを引数に指定することでページ内で利用できるオブジェクトのURLを生成します。

if(window.File){
	$("#file").change(function(){
		for(var i = 0;i<this.files.length ;i++){
			$("video").attr("src",URL.createObjectURL(this.files[i]));
		}
	});
}

生成されたオブジェクトURLはページを閉じた際に破棄されます。オブジェクトURLは動画や音声ファイルなどを直接表示する際に有効でしょう。

また、生成されたオブジェクトURLはURL.revokeObjectURL()を利用することで無効化することができます。

参考URL

The createObjectURL static method - File API - W3C

登録日 : 2013年12月10日 最終更新日 : 2014年5月28日

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