JavaScript リファレンス

Tweet

WebSocket.errorイベントはWebSocketの通信に失敗した際に発火するイベントです。

WebSocket()を利用して作成したWebSocketオブジェクトに対して利用ができます。

WebSocket.onerrorプロパティにWebSocketの通信がつながった際に実行したい関数を指定することで利用できます。

var host = "ws://localhost:8888/",
	ws = new WebSocket(host);
ws.onerror = function(){
	console.log("error");
}

addEventListener()でイベントを登録する際には以下のように指定を行います。

ws.addEventListener("error",function(){ 
	console.log("error");
});

WebSocketの通信がつながった際にはWebSocket.openイベントが発火されます。

対応ブラウザ

◯はRFC 6455に準拠した実装、△は一部の機能がRFC 6455に非準拠、☓は未実装です。

登録日 : 2014年03月21日 最終更新日 : 2014年3月21日

同じカテゴリー(WebSocket)のエントリー

• message
• close
• close()
• error
• open
• send()
• WebSocket()