ECMAScript3
ECMA-262 3rd editionで定義されているメソッド、プロパティの一覧です。
- toLocaleUpperCase()
String.toLocaleUpperCase()は言語情報に基づき小文字を大文字に変換します。 - toLocaleLowerCase()
String.toLocaleLowerCase()は言語情報に基づき大文字を小文字に変換します。 - split()
String.split()は文字列を分割し配列を返すためのメソッドです。 - slice()
String.slice()は文字列を切り取る為のメソッドです。 - search()
String.search()は文字列の検索をおこない、検索結果がある場合はその位置を、ない場合は-1を返します。 - replace()
String.replace()は正規表現と一致する文字列を置き換えるメソッドです。 - match()
String.match()は正規表現で文字列を検索するためのメソッドです。 - localeCompare()
String.localeCompare()は文字列を引数で与えた文字列とローケルの方式で比較するメソッドです。 - concat()
String.concat()は引数に指定した文字列を連結する為のメソッドです。 - lastIndex
RegExp.lastIndexは正規表現にマッチしている位置を保存しているプロパティです。 - exec()
RegExp.exec()は汎用的な正規表現を行うメソッドです。 - slice()
Array.sliceメソッドは配列から特定の順番の配列を取得します。 - concat()
concatメソッドは複数の配列を連結した配列を返すメソッドです。