Selectors
jQueryの要素を検索/指定できる便利なセレクタの一覧です。
- :disabled
:disabledセレクタはdisabled属性が付与されているフォーム要素を探すセレクタです。 - [attribute~=’value’]
属性セレクタで値をスペース区切りのブロックとらえ、どれかのブロックにマッチする要素を検索できます。 - [attribute|=’value’]
[attribute|='value']は属性セレクタで値を-区切りのブロックとらえ、どれかのブロックにマッチする要素を検索できます。 - :animated
:animatedはアニメーションしている要素を検索できるセレクタです。 - :focus
:focusはフォーカスされている要素を絞り込めるセレクターです。 - :target
:targetはハッシュフラグメントにより絞り込みが行うことができるセレクタです。 - :lang()
:langはlang属性から要素を絞り込めるセレクタです。 - :root
:rootはHTMLのルート要素を指定できるセレクタです。 - :only-of-type
:only-of-typeは兄弟要素の中で単一要素を絞り込めるセレクタです。 - :last-of-type
:last-of-typeは兄弟要素のうち最後に登場する要素を検索できるセレクタです。 - :first-of-type
:first-of-typeは兄弟要素のうち最初に登場する要素を検索できるセレクタです。 - :nth-last-of-type()
:nth-last-of-type(n)は兄弟要素のうち特定の要素のみを、最後から数えてn番目の要素絞り込むセレクタです。 - :nth-of-type()
:nth-of-type(n)は兄弟要素のうち特定の要素のみを数えて、最初からn番目の要素絞り込むセレクタです。 - :nth-last-child()
:nth-last-child(n)は兄弟要素のうち最後から数えてn番目の要素を絞り込むセレクタです。 - :selected
:selectedは選択されているセレクトボックスを探すセレクタです。 - :checked
:checkedはラジオボタン、チェックボックスでチェックが入っている要素を検索できるセレクタです。 - :file
:fileはtype属性がfileのinput要素を検索できるセレクタです。 - :button
:buttonはボタンを検索できるセレクタです。 - :reset
:resetはtype属性がresetのinput要素を検索するセレクタです。 - :image
:imageはtype属性がimageのinput要素を検索します。 - :submit
:submitは送信ボタン(type属性がsubmitもしくはimagesの要素)を検索できるセレクタです。 - :checkbox
:checkboxはチェックボックスを検索できるセレクタです。 - :radio
:radioは<input type=”radio”>のラジオボタンを検索できるセレクタです。 - :password
:passwordは<input type=”password”>の要素を検索できるセレクタです。 - :text
:textは<input type="text">の要素を検索できるセレクタです。 - :input
:inputはフォーム部品を検索できるセレクタです。 - :parent
:parentは親要素かどうかで絞り込むセレクタです。 - :has()
hasセレクタは特定の要素を持った要素を検索できるセレクタです。 - :contains()
containsセレクターは特定の文字列が含まれている要素を検索できるセレクタです。 - :header
headerセレクタはh1〜h6要素を検索できるセレクタです。 - :lt()
ltセレクタは引数で指定した番号より前の要素を検索できるセレクタです。 - :gt()
gtセレクタは引数で指定した番号より後の要素を検索できるセレクタです。 - :eq()
eqセレクタは特定の順番の要素を取得することができるセレクタです。 - :odd
oddフィルタは要素を奇数の要素のみにしぼり込めるセレクタです。 - :even
evenフィルタは要素を偶数の要素のみにしぼり込めるセレクタです。 - :last
lastフィルタはjQueryオブジェクトを最後の要素のみにしぼり込めるセレクタです。 - :first
firstフィルタはjQueryオブジェクトを最初の要素のみにしぼり込めるセレクタです。 - [attributeFilter1][attributeFilter2]
属性セレクタは続けて記述することで複数の条件をしていすることができます。 - [attribute*=’value’]
属性セレクタで特定の値で含む属性をもつ要素を検索できます。 - [attribute$=’value’]
属性セレクタで特定の値で終わる属性をもつ要素を検索できます。 - [attribute^=’value’]
属性セレクタで属性が特定の値ではじるまる要素を検索できます。 - [attribute!=’value’]
属性セレクタで特定の値を持つ属性がない要素を検索できます。 - [attribute=’value’]
jQueryでは属性セレクタで特定の値を持つ属性がある要素を検索できます。 - [attribute]
jQueryでは属性セレクタで特定の属性を持つ要素を検索可能です。 - :not()
:not()は否定擬似クラスと呼ばれ特定の要素内で指定した要素以外の要素が検索できるセレクタです。 - :empty
empty擬似クラスは子要素やテキストを含まない要素の検索ができるセレクタです。 - :only-child
only-child擬似クラスは単一の兄弟要素をもたない要素が取得できるセレクタです。 - :last-child
last-child擬似クラスは同一の親要素内の最後の子要素を検索できるセレクタです。 - :first-child
first-child擬似クラスは同一の親要素内の最初の子要素を検索できるセレクタです。 - 兄弟セレクタ
兄弟セレクタはチルダ(~)でつなげることで指定した要素以降に登場する兄弟要素(自身は含まない)のjQueryオブジェクトを返します。 - 隣接セレクタ
隣接セレクタはプラス(+)記号で指定した要素に続く要素を検索できるセレクタです。 - 子セレクタ
子セレクタは指定した要素の直下の要素を指定できるセレクタです。 - 子孫セレクタ
jQueryではスペース区切りでセレクタの絞り込みが指定できます。 - グループセレクタ
jQueryではカンマ区切りで複数のセレクタが指定できます。 - classセレクタ
classセレクタは特定のclass属性を持つ要素のjQueryオブジェクトを返すセレクタです。 - idセレクタ
idセレクタは特定のid属性を持つ要素のjQueryオブジェクトを返すセレクタです。 - 要素セレクタ
要素セレクタはセレクタで指定したhtml要素のjQueryオブジェクトを取得します。 - ユニバーサルセレクタ
ユニバーサルセレクタ(*)は全ての要素のjQueryオブジェクトを取得します。