::after

このエントリーをはてなブックマークに追加

after擬似要素は要素の最後にコンテンツを追加するセレクタです。

コンテンツの追加はcontentプロパティを利用して行ないます。

div::after{
  content:"bar";
}

CSS2まではfirst-letter擬似要素を含めた擬似要素は接頭辞に:(コロン)をひとつだけ付けるルールでしたがCSS3より擬似クラスと見分けるために:(コロン)を2つ付けるルールに変更されています。古いブラウザなどはコロン2つに対応していないものもあるので特に理由がない場合はコロン1つのみの指定をしたほうがよいでしょう。

div:after{
  content:"bar";
}

参考URL

7.4. The ::before and ::after pseudo-elements

登録日 : 2013年06月23日 最終更新日 : 2013年6月23日

同じカテゴリー(Selector)のエントリー

検索

スポンサードリンク

バージョン

リファレンス