after()
after()は要素の後ろの新しい要素を追加、もしくはページ上の要素を移動できるメソッドです。
次のようなHTMLがあったとします。
<p>p<strong>after</strong></p>
以下のコードではstrong要素の後ろにem要素が追加されます。
$("strong").after("<em>em</em>");
以下のコードのようにafter()の引数にjQueryオブジェクトもしくはDOM要素を指定すると、p要素の後ろにstrong要素が移動されます。
$("p").after($("strong"));
after()の引数にコールバック関数を指定することで処理後の値を後ろに挿入します。
$("p").after(function(){
return $(this).text();
});
jQuery 1.4.0での追加/変更jQuery 1.4.0から引数にコールバック関数が指定できるようになりました
参考URL
.after() | jQuery API Documentation
登録日 : 2013年02月10日 最終更新日 : 2013年2月10日