includes()

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Array.includes()はES2016で以下された、新しいArrayオブジェクトのメソッドで指定した配列内に特定の値が存在するかどうかを確認することができます。

引数に存在を確認したい値を指定することで、配列内に指定した値が存在する場合はtrueを返し、存在しない場合はfalseを返します。

[1,2,3].includes(1);//true
[1,2,3].includes(4);//false
[{1:1},{2:2},{3:3}].includes({3:3});//false
var obj = {3:3};
[{1:1},{2:2},obj].includes(obj);//true

オプションで第2引数に配列の位置を指定することができます。

[1,2,3].includes(1,0);//true
[1,2,3].includes(1,1);//false

参考:Array.prototype.includes – tc39

登録日 : 2017年01月27日 最終更新日 : 2017年1月31日

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