WebSocket()

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WebSocket()はWebSocketオブジェクトを生成するためのメソッドです。

new演算子をあわせて利用することでWebSocketオブジェクトを生成できます。

var wsObj = new WebSocket("ws://localhost:8888/");

引数にはwsプロトコロもしくはwssプロトコルをもつWebSocketのURLを記述します。

WebSocketオブジェクトでは以下のメソッドが利用することができます。

send() サーバーにデータを送信する為のメソッドです。
close() WebSocketの通信を終了する為のメソッドです。
open WebSocketの通信がつながった際に実行されるイベントです。
close WebSocketの通信が終了した際に実行されるイベントです。
message サーバーからデータを受信した際に実行されるイベントです。
error WebSocketの通信が失敗した際に実行されるイベントです。

対応ブラウザ

IE Chrome Safari Firefox iOS Android
◯ 10〜 △ 4〜
◯ 16〜
△ 5〜
◯ 6〜
△ 4〜
◯ 11〜
△ 4.2〜
◯ 6〜
◯ 4.4〜

◯はRFC 6455に準拠した実装、△は一部の機能がRFC 6455に非準拠、☓は未実装です。

登録日 : 2014年03月21日 最終更新日 : 2014年3月21日

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